熱中症予防■首に巻く冷却スカーフどれがいい?ポリマー入りと保冷剤なら?

熱中症を予防する方法の一つとして、首を冷やすということがあります。
それには、首に巻く冷たいスカーフや保冷剤を入れて巻くスカーフなどのグッズを使うという方法があります。
ネッククーラーやクールストール、ひんやりタオルなど呼び方は様々ですが、それぞれの違いや、いいところなど、おすすめの品も紹介です。

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首に巻く冷たいスカーフどれがいい?

水に濡らすと冷たくなるポリマー入りや、保冷剤を入れて巻くもの、振ると冷たくなるタオルなど、いろいろなものが発売されています。

ポリマー入りスカーフ

「しろくまのきもち」などが有名ですね。
ドラッグストアや雑貨屋さんにあり、夏になると一番よく見かける首に巻く暑さ対策グッズでしょう。
デザインやサイズなどいろいろなものがあります。

中にポリマーが入っていて、水に濡らして使います

ポリマー入りのスカーフの特徴

ポリマーを使った冷却グッズの「いいところ」と「そうでもないところ」については以下の様な点があります。

+ 😀 

・気化熱で優しく冷やす
・持ち運びが簡単
・外出先でも手軽に繰り返し使える
・子供から大人までサイズが豊富
・おしゃれ

- 🙁 

・ぬるくなりやすい
・首や洋服が濡れる
・外れやすい
・保存が難しい

冷却効果持続時間

■室内10~12時間
■屋外6~8時間
■炎天下3~4時間

値段が安く、手軽に手に入れられるのがいい点です。
デザインも豊富で、使いやすいものを選ぶことができるでしょう。
軽いので子供にも付けやすいです。

肌につけて、水が蒸発するときに熱を奪う「気化熱」という作用を利用したものなので、スカーフ自体は冷たくありません。
そのため、冷却効果は低めです。
優しく冷やすので、冷やし過ぎたくない場合や、子供にはおすすめです。

水を切りすぎると効果が薄くなりますが、濡らし過ぎると洋服がびちょびちょになってしまうので、加減が難しい面があります。
ボタンで留めたりするタイプならよいですが、輪を通したりするものだと外れやすいです。
ごしごし洗濯をするわけにもいかないので、保存しておくとカビたりしてしまうことがあるので、何年も使うのは難しいです。
一夏限りと思った方がいいでしょう。

保冷剤を入れるスカーフ

保冷剤を入れるポケットが付いているので、そこに小さい保冷剤を入れて首に巻くタイプです。

他にもドラッグストアなどには冷却ジェルを入れるものもあります。

保冷剤を使った冷却スカーフの特徴

保冷剤を使った首に巻く冷却グッズの「いいところ」と「そうでもないところ」については以下の様な点があります。

+ 😀 

・冷却効果が高い
・衛生的

- 🙁 

・保冷剤が溶けたら終わり
・外出先で繰り返し使うのが難しい
・冷やし過ぎることがある

冷却効果持続時間

■屋内3~4時間
■屋外2~3時間
保冷剤の性能や個数、使う環境によって差があります

保冷剤を入れるのでスカーフ自体が冷たくて、特に暑さが厳しい時には使いはじめは気持ちいいです。
保冷剤を外して布の部分は洗濯することができるので、衛生的に使えます。

保冷剤があたたまってしまったら、冷却効果はなくなります。

冷たくなるタオル

「冷感タオル」や「アイスタオル」などとも言いますが、冷感生地を使っていて、水に濡らして振ると冷たくなるタオルです。

冷たくなるタオルの特徴

アイスタオルの「いいところ」と「そうでもないところ」については以下の様な点があります。

+ 😀 

・乾くまで冷感がある
・手軽に繰り返し使える
・首に巻きやすい
・汗を拭いたりできる
・衛生的
・UVカット

- 🙁 

・冷却効果は緩やか
・おしゃれなものが少ない

冷却効果持続時間

乾くまでは基本的には冷感がある

水に濡らして絞って振るだけで冷たくなるので、外出先でも手軽に繰り返し使えるのがいいところです。
乾いてきても、生地自体が触るだけで冷感があるので快適に使えます。

濡らして冷たいタオルというものは他にも種類があり、乾くとかちかちになるものもあります。
そういった種類のものは安いのですが、乾いて硬くなってしまうと使い道がなくなってしまい邪魔になりますし、肌触りもあまりよくないです。

冷感生地を使ったアイスタオルは、乾いても普通のタオルとして使えますし、首に縛って汗を拭いたりもできますのでおすすめです。

また、ほとんどのものにUVカット効果があるので、首の日焼け対策にもなります。

シーン別のおすすめは?

熱中症予防などにおすすめの、首に巻く冷却スカーフを紹介しましたが、それぞれの特徴から、シーン別に適したものを選びました。

室内で使うなら

家の中で使うなど、それほど冷やす必要がない場合は、身体に優しいポリマー入りの冷却スカーフがおすすめです。
冷たくなくなったらすぐにまた濡らして使えばよいので、室内での家事や近所の公園遊び、軽い散歩などにもよいでしょう。

屋外で使うなら

屋外で水が使える場合は、ポリマー入り冷却スカーフか冷たくなるタオルがよいでしょう。

水がない場合は、保冷剤を入れるタイプがよいでしょう。
予備に保冷剤を持って行くと、長い時間もたせることができます。

長時間の屋外炎天下なら

夏フェスやお祭り、屋外での仕事など、炎天下に長時間いなければならない場面もあると思います。

そんな時は熱中症予防の対策はしっかりしないとなりません。
炎天下の場合は、冷たくなるタオル+凍らせたペットボトルの水がおすすめです。
タオルなら濡らして頭などに被ることもできますし、顔を拭いて冷やすこともできます。

使わない時は首に巻いておけるので、とても便利です。
ぬるくなってきても、また振れば冷たくなります。

凍らせたペットボトルの水を持って行けば、更に冷やすことができます。

荷物が多少多くなってもいいなら、保冷剤を入れる冷却マフラー+予備の保冷剤も効果的です。

炎天下に長時間いることはできれば避けたいですね。
首を冷やす以外の対策も必要ですので、注意してください。

使ってみた感想

私はすべて使ったことがありますが、個人的な感想としては

・ポリマー入り冷却スカーフは冷たくない。
子供によかれと思って付けてあげても、鬱陶しいようで外されたり動き回ると外れる。

・保冷剤入りは冷た過ぎるし、保冷剤が硬くてフィットせずいまいち。
・冷たくなるタオルは、触るだけで冷たい!汗も拭けて最高。

という感想です。
我が家はカインズホームの「アイスタオル」を使っていますが、炎天下のキャンプの時に使い、かなりよかったです。

今のところの個人的なおすすめは「アイスタオル」です。
>>【熱中症対策】 スピードクーラー 冷感ロングタオル 【 Speed Cooler…


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