季節の行事

桜といえば?イメージは?エピソードまとめ

桜。3月になると少しずつ開花宣言のニュースが耳に届くようになりますね。
桜というものはこの国とは切っても切れない重要な日本を象徴するものの1つだと思います。
そこで今回は、この「桜」というものに関する話題を取り上げてみようと思います。

桜と聞いて思いつくもの

桜と聞いて思いつくものは何があるでしょう。
桜餅、さくらんぼ、花見、入学式・卒業式、春、等など様々なものがイメージ出来ると思います。

しかし、多くの人が最初に思いつくものはやはり花見でしょうか。
家族や友人と桜の下で美味しいご飯を食べたりしながら見る桜も素敵ですが、あの淡いさくら色をした小さな花をびっしりと咲かせて、それが春の柔らかい風に吹かれて、ハラハラと花を散らせている桜の樹の下をそぞろ歩くのは、風流な心持ちになり、それもなんとも言えない至極の時間ではないでしょうか。

桜とは一体何?

さて、そんな幸せな気持ちにさせてくれる桜ですが、これから日に日に春めいてきて、気温も少しずつ高くなり、正に春がやってくるこの時期の、更に3月中旬~下旬頃になると、ほとんどの国内では一気に桜が咲き乱れます。

その桜。どんなものかご存知ですか?

一般的に私達が目にする桜は、ソメイヨシノと言われる品種で、日本固有のものです。

Wikipediaに拠ると、以下のように解説されています。

ソメイヨシノ(染井吉野、学名: Cerasus ×yedoensis (Matsum.) Masam. & Suzuki ‘Somei-yoshino’)は、エドヒガン系の桜と日本固有種のオオシマザクラの雑種の交配で生まれた日本産の園芸品種。
日本では明治の中頃からサクラの中で圧倒的に多く植えられた品種であり、今日では、メディアなどで「桜が開花した」というときの「桜」はソメイヨシノ(の中の、気象台が定めるなどした特定の株)を意味するなど、現代の観賞用のサクラの代表種である。
引用:wikipedia

つまり、現代の日本では桜=ソメイヨシノということになっているのです。

しかしソメイヨシノが誕生する前から日本では花見が伝統的な文化として根付いていて、古くは奈良時代から行われていたと記録が残っています。

桜は儚く、女性の人生のよう?

”花の色は うつりけりな いたづらに
わが身世にふる ながめせしまに”

これは百人一首に登場する小野小町によって詠まれた、とても有名な一句で、私も大好きなものです。
目にしたり聞いたりしたことがある人も多いのではないでしょうか。

この歌で詠まれている「花」は、桜のことです。

内容は、春の長雨であんなに綺麗だった桜が散ってしまった事が、人生の切なさや儚さを表しているようだ、というような事を歌っているものですが、桜は咲き始めたらあっという間に満開になって、直ぐに散ってしまいますよね。
その一瞬だけ強力に美しく輝いて、直ぐに葉桜になってしまう様が、よく女性の人生などにも例えられたりします。

この一瞬だけ輝いて、そして消えてしまう花火のような花の桜。
でも、私の人生だけはいつまでも満開のままだったらいいのにな(笑)

あ、そうそう最後に1つ。
桜餅についている葉っぱは、食べても食べなくてもいいんですよ。
塩味を追加して桜餅を食べたければ一緒に食べればいいだけです。
以前から気になっていたので、追記しておきました。