卒業式の祝電例文■先生が生徒へ送る感動メッセージは?

先生は、自分が担任をした生徒の卒業式に電報を送ることがありますね。
基本的には、幼稚園や保育園、小学校・中学校で自分が担任した生徒の卒業式に祝電を送ります。

そんな時におすすめな、メッセージの文例を紹介します。

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先生が卒業式に生徒に送る祝電

先生が卒業式に祝電を送る場合は、主に校長や園長、職員一同などの名義で送る場合と、元担任として送る場合があります。

先生が個人的に送るのは、以下の様な場合です。

幼稚園・保育園の先生の場合
・自分が担任をした生徒が卒園で、自分は園にいない場合
小学校・中学校の先生の場合
・自分が担任をした生徒が卒業で、自分は学校にいない場合

卒園式・卒業式の時、自分が園や学校にいるのならば祝電を送る必要はありません。
担任をした子供が卒業する時に、退職や異動で自分が学校などにいない場合に送ります

祝電披露で名前を呼ばれて「〇〇組の時の先生だ~」とか「〇年の時の担任の先生だ~」というふうに、生徒や保護者が懐かしく思い出すことができ、卒業を実感するものです。

ですが、必ず送らなくてはいけないわけではないので、そこは臨機応変にしてください。

祝電に関しては地域や学校によって違う場合があります。
事務の方や先輩先生へ聞いてみるなど、普段から気にしておくとよいですね。

園や学校単位で送る場合は、毎年使っているような例文があるかもしれませんが、元担任として個人的に送る場合は、コメントに悩む場合もあるかと思います。

内容は?

一般的には、卒業の祝電メッセージは以下の内容を盛り込みます。

・「ご卒業おめでとうございます」の言葉
・保護者へのお祝いの言葉
・自由文(思い出や励ましのメッセージ)
・日付
・学校名と送り主の名前など

基本的には、簡潔で気持ちの伝わる内容がいいですね。
保護者へのお祝いの言葉は入れても入れなくても問題ないでしょう。

思い出や伝えたい事があるならば長い文になっても構いませんが、電報の場合は文字数で料金が変わるものもありますので、そこは注意してください。

例文をまとめましたので、参考にしてください。

卒業式に送るメッセージ例文

幼稚園、保育園と小学校、中学校別にまとめます。

卒園式用

子供も読めるように、ひらがなで書く先生も多いです。
動物の絵などを付けたかわいい手作り祝電が多いのも、卒園祝いの特徴です。

【一般的な例文】

そつえんおめでとうございます。
しょうがっこうへいっても、がんばってください。
おうえんしています。
そつえんおめでとう。
しょうがっこうでも、おともだちをたくさんつくって
たのしいまいにちをすごしてください。
ごそつえん おめでとうございます
ちいさかったみんなが もうすぐいちねんせい。
うれしいきもちで いっぱいです。
しょうがっこうへいっても げんきいっぱい
がんばってください。
ご卒園おめでとうございます
幼稚園では たくさん楽しい思い出ができましたね。
がんばった気持ちをわすれないで、げんきな1年生になってね。
いつも、おうえんしています。


【少し個性的な例文】

〇〇くみのおともだち
ご卒園おめでとうございます
あたたかい春のような やさしい人になってください
そつえん おめでとう
〇〇くみのみんなは いつもえがおで
げんきいっぱいでしたね
そんなみんなも もうすぐしょうがくせい
とてもうれしいきもちです
しょうがくせいになっても おともだちをたくさんつくって げんきにがんばってください
ごそつえん おめでとうございます
〇〇くみのみんなとの たのしいおもいでは
せんせいにとって たからものです
しょうがくせいになっても やさしいきもちをわすれないで すてきな1ねんせいになってね
いつまでも おうえんしています

小学校の卒業式用

【一般的な例文】

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
皆さんの新しい門出を、心よりお祝い申し上げます。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
輝かしい未来に向かって
大きく羽ばたいてください。
ご卒業おめでとうございます。
みなさんの未来が、夢と希望に満ちたものでありますように。
これからも応援しています。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
この6年間で学んだことを活かし、目標に向かって充実した中学校生活を送ってください。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
小学校6年間で得た楽しい思い出を胸に、新しい一歩を踏み出してください。


【少し個性的な例文】

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
無事今日の日を迎えられましたこと、心からお祝い申しあげます。
〇〇小学校でのたくさんの思い出を胸に、新しい一歩を踏み出すみなさんを、これからも応援しています。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
皆さんと過ごした日々が懐かしく思い出されます。
きっとたくましく成長したことでしょう。
これからも自分らしさを忘れずに、未来へ大きく羽ばたいてください。
卒業おめでとう。
体育祭で優勝した時のみんなの頑張りを、今でもはっきり覚えています。
あの時の気持ちを忘れずに、中学校へ行っても何事にも力いっぱい向かっていってください。
みなさんの活躍を期待しています。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
みなさんの前には、希望に満ちた未来が広がっています。
夢に向かって努力し、たくましく突き進んでいってください。
これからも応援しています。
卒業おめでとう。
みなさんの輝かしい門出に 最大級の祝福とエールを送ります。
未来に幸あれ!

中学校の卒業式用

小学校と中学校はあまり文言に変わりはないので、文例は小学校のものを使っても問題ありません。
6年間ではなく3年間ですので、そこは変えてください。

以下は、中学校らしさを出した例文です。

【例文】

ご卒業おめでとうございます
3年間の中学校生活を終え、それぞれの進路へ旅立つみなさんの門出を、心より応援しています。
思い出多き学び舎から巣立つ今日。
皆さん、たくましく成長されたことでしょう。
これからも、目標を持って新しい世界へと大きく羽ばたいてください。
ご活躍を心よりお祈りいたします。
ご卒業おめでとう
皆さんが今日の晴れの日を迎えられたこと、心よりお祝い申し上げます。
〇〇中学校で学んだことを活かし、大きく飛躍されることを願っています。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
これから皆さんはそれぞれの道へ旅立ちます。
自分を信じ、自分らしく前進していってください。
皆さんの未来に幸多きことを祈ります。

学校名で送る場合はもっとお堅い文章になりますが、担任として送る場合は生徒宛のメッセージという感じになるので、親しみのあるものがよいでしょう。

よく使われる言葉

祝電メッセージを自作する時に参考になる、「卒業祝いによく使われる言葉」を集めてみました。

・希望 平和 大空 未来 輝く(輝かしい) 楽しい 思い出 新しい 宝物 門出 幸 たくさん 晴れの日

・羽ばたく 飛び立つ 歩む(歩まれる) 向かう(向かって) 胸に 一歩 踏み出す スタート 邁進 活躍 足跡

・うれしい 素晴らしい お祈り 応援 期待 成長 幸多かれ

これらの言葉を、自分の気持ちに合うように組み合わせるだけでも、上手な文章ができると思います。

差出人の名前の書き方

メッセージの最後に自分の名前を書くわけですが、書き方としては主に以下のような書き方があります。

・幼稚園名 〇組担任 名前
・学校名 〇年担任 名前
・学校名 元〇年担任 名前
・学校名 〇学年時担任 名前
・学校名 〇年度 担任 名前
・名前のみ

自分のことは「元担任」と書いたり、「〇学年時担任」と書いたり、「担任」と書くだけといろいろありますが、誰からの祝電なのか分かるように書いてあればよいでしょう。

例えばこんな感じです。

・たんぽぽ組担任 武田 ようこ
・4学年担任 田中 実
・元1年担任 吉田 さちこ
・3年生時担任 佐藤 敦

私が出席した卒業式では、記憶が曖昧ではありますが、「〇年担任 名前」と紹介されていたように思います。
(実際、生徒も保護者も、名前を聞くだけで誰なのかは分かります)

先生は異動が多いので、担任を持った生徒の卒業を見送れないことは多いですね。
卒業式に名前だけでも聞くことが出来るのは、卒業生も保護者もとても嬉しく思うでしょう。

電報の送り方は以下の記事を参照してください

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まとめ

先生だけでなく、PTAや地区の方が送る場合にも使える例文です。
基本的に式典で内容を披露されるのは3~4件ほどで、あとは名前だけ呼ばれるものです。

読まれなかったとしても、式場の出入り口や校庭など目につくところに飾られますので、写真を撮る保護者の方も多くいます。
保護者や子供たちのことを考えて、記念になるような電報を送ってください。

電報おすすめサイトを以下の記事で紹介しています。参考にしてみてください。

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