靴の滑り止めはどこで買える?雪の日のおすすめは?代用するなら?
雪の上や、凍ってつるつるの道を歩く時は、普通の革靴やパンプスでは滑って危ないですね。
そんな時は、取り外しできる靴の滑り止めを付けるのがおすすめです。
雪の日や凍結した地面に効果がある靴の滑り止めが売っている所と、簡単に付けられるすべり止めを紹介します。
靴の滑り止めって?
急な雪で、靴の準備まで出来ないってことありますよね。
また、寒い地域への旅行などで冬靴を買う程ではない、という場合もあるでしょう。
そんな時は、使いたい時だけ装着できる滑り止めが便利です。
取り外しが自由に出来て持ち運びも簡単なので、旅行や通勤用にあると安心です。
どこで買える?
いつもの靴に付けて滑り止めとして使えるものを、「靴用アタッチメント」「靴用スパイク」「靴用アイゼン」などと言います。
靴用アタッチメントを売っているところは、主に以下の様な場所です。
・スキー用品
・アウトドア用品
・釣り具店
・ホームセンター
大型のスポーツ用品店などの、スキー用品売り場かアウトドア用品売り場に置いてあることが多いです。
簡易アイゼンなどの名前で置いてあると思いますので、チェックしてみてください。
また、釣り具店には岩場を歩く用の滑り止めも売っています。
通販は?
靴裏滑り止めには主に「つま先に付けるタイプ」と「全面を覆うタイプ」の2種類あります。
つま先タイプはヒールなどの婦人靴に適しています。
全面タイプはスニーカーや革靴などの紳士靴に適します。
また、どんな靴にも装着できるものもありますので、用途に応じて選ぶとよいでしょう。
おすすめな品を楽天市場から紹介します。
簡単貼り付け 雪道用滑り止め
ヒールやブーツの靴底にステッカーを張り付けるだけの簡単なすべり止めです。
急に雪に見舞われた時だけではなく、雨が降った後の滑りやすい道などにも使用できます。
かさばらない簡易スパイク
できるだけ小さいものがいいという方におすすめ。
携帯スパイクです。付け方も簡単でポーチも付いた優れものです。
どんな靴でも付けられて、かさばらないので持ち運びにおすすめ。
サイズ豊富の靴用スパイク
SからXLサイズまであるので、子供から大人まで揃えることが出来ます。
伸縮ゴムでしっかり止められるワンタッチタイプです。
ヒールからスニーカー、革靴までいろいろな靴に使えますので、女性も男性もOKです。
![はな](https://hanamaru.link/wp-content/uploads/2023/03/361914e05d2ef6a2513f139037d19fa6.jpg)
雪道以外でスパイクを付けたまま歩くと逆に滑りますので、建物の中などでは外して歩くようにしてください。
代用するなら?
突然の雪や凍結で「何も準備していない!」という場合もあるでしょう。
そんな時、身近にあるもので代用するならどんな方法があるでしょう。
その2 靴に紐を巻く
その3 靴裏に絆創膏を貼る
とにかく摩擦を増やすことが大事なので、ゴムは有効です。
輪ゴムや絆創膏などを付けることで、多少は滑るのを防ぐことができます。
また、100円ショップでは靴裏に貼るタイプの滑り止めが売っています。
簡易的なものですので雪国などではおすすめできませんが、つるつるの靴底で歩くよりは滑る率は下げられるでしょう。
まとめ
靴につける滑り止めは、スポーツ用品店やスキー用品、アウトドア用品売り場などで買えます。
釣り具店にも岩場用の滑り止めが売っています。
つま先と全面タイプがありますので、自分の用途に合った使いやすいものを選ぶとよいですね。
凍った地面で滑るととても危険ですので、いざという時に使える靴用滑り止めは持っておきたいですね。