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hanamaru
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ゴミ収集での、雑誌や古着の回収について。
雑誌などの古紙は雨の日でも回収しますが、古着は回収しないという地域も多いです。
紙は収集して、古着は回収しない理由を調べました。
ゴミの分別は、もはや常識ですね。
地域によって分け方は違いますが、燃えるゴミや不燃ごみ、ペットボトルや資源ゴミなどに分かれると思います。
その中でも有価物などと呼ばれる、新聞紙や雑誌などの紙類と古着があります。
毛布や古着以外の紙類は、なるべく晴れの日に出してくださいとありますが、雨でも回収します。(自治体によって違う場合もありますので確認はしてください)
古着をビニル袋に入れて集積所に出す地域も多いと思います。
古着などの布製のものは、雨の日は回収しません。
古着を雨天回収しない理由は、濡れるとカビが生えてしまい有価物として扱えなくなるということと、濡れると保管している間に熱をもって火災の恐れがあるためです。
紙の方が濡れたら困るんじゃない?と思いますが、紙類は雨天収集し、古着は雨天回収はないんですね。
雑誌や新聞紙などの紙類は、基本的には雨の日でも回収はあります。
古着などは、濡れるとカビの心配と、熱を持って火災の心配があるため雨の日は回収しません。
※各自治体によって違いはありますので、確認はしてください。