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シリコンスプレーを吸い込んでしまったら?安全性は?

シリコンスプレーは潤滑油として、自動車やバイク、また家庭の様々な部分で使われます。
そんなシリコンスプレーですが、吸い込むのは体によくないのでしょうか?
吸い込んでしまうとどうなのか?などをまとめました。

シリコンスプレーを吸い込んでしまったら?

シリコンスプレーで有名なものといえば、「KURE5-56」などがよく知られますね。

金属の表面に膜を作り、滑りをよくするのが主な特性です。
素材に染み込むことがありませんので、ゴムやプラスチック、木にも使用できます。
そのため、サッシや敷居のすべりをよくする時に使ったり、サビ止めや防水効果もあります。

主な成分は?

シリコンスプレーの主な成分は「シリコーンオイル」です。
「シリコーン」とは、ケイ素を含む有機化合物のことで、シリコーンオイルは無味無臭のオイルです。

安全性は?

シリコーンは化学的にとても安定した物質で、熱や酸化水溶液などにも影響を受けません。

化学的に安定しているということは、体内に入っても変質することがないということで、生体に対して影響を与える作用は低いため、安全性は高いものとされています。

最近はノンシリコンシャンプーなどとよく耳にしますが、化粧品の添加物としても使用されている物質ですので、毒性は低いと言えます。

まとめ

シリコンスプレーの成分は体内に入っても毒性は低いので、吸い込んだとしてもそれほど心配する必要はないでしょう。

ですが、なるべく吸い込まないように、使用時には注意しましょう。

また、同じ潤滑油でも、石油系溶剤のものは害がありますので、使用上の注意を守って使用してください。

参考:
ウィキペディア
・https://www.silicone.jp/products/type/oil/detail/about/index2.shtml