薄型お弁当箱フードマンって?個別に密封でおかずが寄らない汁がもれない!
今、学生や社会人などに人気の薄型お弁当箱「フードマン」ってご存知ですか?
デザインや機能など、おすすめの理由と使ってみた感想をまとめました。
薄型お弁当箱フードマンって?
お弁当箱の悩みと言えば
・縦にするとおかずが寄ってしまう
・汁もれが心配
などがあると思います。
お弁当箱にもいろいろな種類がありますが、小判型は量があまり入りませんし、結構かさばります。
たくさん食べる高校生男子や旦那さんなどの場合、大きいお弁当箱だと縦にしないとカバンに入らないですよね。
お弁当を縦にしたり横にしたりすると、しっかり詰めてもおかずが寄ってしまったり、他と混ざってしまったりするものです。
結局、別にお弁当用のランチバッグを持って行くという人も多いのではないでしょうか。
そんな時におすすめなのが、フードマンです。
フードマンの特徴
フードマンが人気なのは、お弁当箱がこうだったらいいなぁという理想を実現してくれているところです。
とにかく薄い
800mlの大きいサイズはお茶碗4杯分入って、A4サイズぴったり幅。
厚さはたったの35mmです。
ロックも一体になっていて、でこぼこしていないのもいいところ。
ちょっと大きめの筆箱みたいな感覚で、バッグにすっと入れていけます。
個別に密閉で安心
フードマンは蓋の周囲にぐるっとパッキンがあり、汁もれしにくい構造になっています。
しかも仕切り部分にもパッキンがあるので、おかず同士が混ざる事がないので味が移る心配もありません。
これってすごい嬉しいですよね。
パッキンは一体型になっているので、お手入れも簡単です。
食洗機で洗えて、電子レンジもOKです。
薄くて汁もれなどの心配がなく、バッグの隙間に入れて持って行けるってとってもいいなと思います。
ビジネスバッグや学生鞄の隙間にも入れられますので、荷物も少なくなっておすすめです。
使ってみた感想
子供が高校でお弁当を持っていくことになったので、フードマンを買いました。
一番気になっていたのはレビューなどでも言われている開け閉めです。
閉めるときはぎゅっと押して、四か所をパチッと止めます。
開けるときは止めているのを外して開けるのですが、それがちょっと固いです。
また、密封されているので蓋を外すのが少し力がいるかもしれません。
ですが、思ったほどは固くありませんでした。
そうは言ってもやはりちょっと固いので、すごく簡単に開け閉めできるとは言えませんが、中学生や高校生、大人なら問題ないかと思います。
安定したテーブルの上で開け閉めするのがいいですね。
膝の上など不安定な場所だとちょっと不安です。
中身については本当に漏れなくて、おかずの味が混ざることもないですし、かばんに立てて入れられるのがとてもいいです。
パッキン一体型なのでお手入れも簡単です。
ただ、ちょっとごついかな・・・というのは正直な感想なので、うちでは手抜きしたいときや荷物が多くて縦に入れたいときなどのサブのお弁当箱として使っています。