暮らしの知識

冷凍食品の賞味期限は?切れても食べられる?ダメな場合って?

冷凍食品の賞味期限はいつまで?
期限が切れたものは食べられるのかまとめです。

冷凍食品の賞味期限は?

冷凍食品の賞味期限はパッケージにそれぞれ書いてありますが、だいたい1年くらいです。

JIS規格でスリースターの冷凍室は−18℃以下と決められています。また、冷凍機能(急速冷凍)を備えているフォースターのものも同様に、−18℃以下と定められています。(通常の冷凍冷蔵庫はこのいずれかの規格です)

いずれの規格も、実験の結果では、冷凍室内の冷凍食品は4ヶ月位は品質に変化がありませんでしたが、様々な冷凍室の使用状況を勘案し、安全を見て多少短めに考えると、購入時の品質が2〜3ヶ月間は保たれると考えてよいでしょう。

ただし、ドアポケットに保存した場合は、ドアの開閉の都度、冷凍食品が外気の温度の影響をそのまま受けますので、品質が保たれる期間は1〜2ヶ月間と短くなります。
(引用:「日本冷凍食品協会」

ただし、家庭の冷蔵庫は開け閉めが多いため、温度が上がったり下がったりを繰り返します。
その度に少しずつ溶けて劣化していきますので、早めに食べる方がよいでしょう。
買って来た冷凍食品は1ヵ月を目安に食べきるのがおすすめです。
また、開封したものは賞味期限に関わらず、早めに食べましょう。

 

賞味期限が切れていたら?

冷凍しているから大丈夫だろうと、つい使うのが先延ばしになって、気づいたら賞味期限が切れていたというのはよくあることです。

「賞味期限」とは、おいしく食べられる期限のことですので、期限が切れていたとしても基本的には食べることはできます

賞味期限と似ている言葉に、消費期限というものがあります。
「消費期限」とは、安全に食べられる期間のことです。

一般的に、冷凍食品の消費期限は賞味期限が切れてから4ヵ月~6ヵ月です。
それを過ぎると、品質に変化が出てくるとされます。

食べられない冷凍食品って?

ドアを開けっ放しにしたとか停電で溶けてしまったなどの事がなければ、基本的には冷凍しているので腐る事はありません。

ですが、上でも記したとおり、少しずつ劣化していきますので味などの品質は変わってきてしまいます。

以下の点に当てはまる場合は、冷凍食品が傷んでいる可能性があります。

1.袋が膨らんでいる
2.霜がたくさんついている
3.賞味期限から半年以上過ぎている

冷凍食品の袋がぱんぱんになっている場合は、中の氷が気体になって膨らんでいる状態です。
温度の上下があった証拠なので、中身に変化は起こっているでしょう。
ですが、これだけならば食べることはできます。

ただ、溶けて腐っている場合にも同じように膨らむので、状態はよく確認してから食べるようにしてください。

また、霜が付いている場合も同じように、中の水分が抜けてしまっている状態です。
冷凍焼けを起こしているので味は落ちるでしょう。

ですが、こちらも食べることはできます。

冷凍食品に関しては、長期保存しても味は落ちるかもしれないが、食べられないという事はないといえますが、保存状態によっても変わってきますので、おかしいなと思ったら食べないようにした方がよいでしょう。

まとめ

冷凍食品は、買ってきてから1ヵ月を目安に食べる、賞味期限が切れたとしても食べられるが長くて半年までということでしょう。

袋が膨らんでいたり、霜がたくさんついている場合は注意してください。
あまりおいしくないので、無理して食べるのは控えた方がよいかと思います。