ヒアリに刺されたらどうなる?症状と対処法は?

強い毒を持ち、性格も狂暴な「ヒアリ」。
南アメリカ原産ですが、日本でも確認されました。

まだ定着や繁殖までは確認されていないようですが、万が一に備えて、ヒアリに刺されたらどんな症状が出るのか、どんな対処をしたらいいのかをまとめました。

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ヒアリに刺されたらどうなる?

アリというと噛まれるというイメージがありますが、ヒアリは噛むのではなく、お尻の毒針で攻撃してきます。

症状は?

ヒアリは、お尻の毒針にアルカロイド系の「ソレノプシン」という強い毒を持っています。
ソレノプシンは呼吸困難や意識障害を起こす危険がある毒であり、非常に問題になっています。

刺された場合は、火傷のようなとても激しい痛みに襲われ、刺された部位は水ぶくれの様に腫れ、半日ほどすると膿が出てきます。

また、蜂に刺された場合と同じように、アレルギー性のショックである「アナフィラキシー」を起こす危険性があるものです。

では、具体的にどんな症状と対処法があるのかをまとめていきます。

刺されてすぐにすること

症状の出かたには個人差がありますので、みんなが重症になるわけではありません。
まずヒアリに刺された可能性がある場合は

1.安静にする
2.虫刺され薬があれば塗る
3.刺された部分を冷やす
4.20~30分様子を見る

ヒアリに刺された場合に怖いのはアレルギー反応です。
アレルギー反応は、刺されてから数分~数十分の間に出ます

・じんましんが出る
・刺された所以外がかゆい
・めまいがする
・動悸がする
・息苦しい

上記の様な体調の変化があれば、アナフィラキシーの可能性があります。
特に赤字の症状は危険です。
救急車を呼ぶなどして、すぐに病院を受診しましょう。

20~30分様子を見て、症状が悪化しない場合は、慌てずに病院を受診しましょう。

じんましんが出るくらいまでの重くない症状ならば、アレルギーを緩和する抗ヒスタミン剤を服用するのも効果的です。

抗ヒスタミン剤とは、花粉症の薬や鼻炎薬に含まれます。

ヒアリの毒性は強いので、軽い症状でも念のため病院を受診するようにした方がよいでしょう。

まとめ

ヒアリに刺されると強い痛みと腫れが起こります。
アレルギー性のショック症状が出ないか、30分ほど安静にして様子をみましょう。
体調が悪化する場合は、すぐに病院を受診してください。

【参考】
環境省HP
東京都環境局
環境省自然環境局「ストップ・ザ・ヒアリ」

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