ヒアリを避けるには?刺されないようにする方法は?駆除方法も

ついに日本でも確認された「ヒアリ」。
毒を持ち、刺されると痛みや腫れ、アレルギー症状を起こすこともあるため、注意が呼びかけられています。

そんなヒアリを避ける方法はあるのでしょうか?
退治する方法は?

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ヒアリを避けるには?

ヒアリはお尻に毒針があり、それに刺されることで痛みなどの症状が出ます。
蜂と似ていますね。

蚊などならば虫よけで防ぐことはできますが、ヒアリに虫よけ薬は効きません。
そのため、刺されるのを予防するには

・ヒアリがいそうな場所に行かない
・見つけても触らない

などといった、根本的な予防法しかありません。

刺されないようにするには?

ヒアリに刺されないようにするには、刺されやすいことをしないということが大事です。
ヒアリに刺されやすい状況としては以下のようなものがあります。

・農作業公園遊びガーデニングなど外での作業時
・軒下など外に置きっぱなしのサンダルを履いた時
・肌を露出した服装(特に裸足は危険)

ヒアリは草地などのやや開けた場所が好きなので、公園や砂場など砂があるところに行く時はなるべく肌の露出は避け、サンダルに裸足などもやめましょう。

庭や軒先などの外に出しっぱなしのサンダルに潜んでいて、それを履いた時に刺されるということが多いので、気を付けましょう。

また、船のコンテナから見つかっているので、港の近くの砂地などは特に注意が必要です。

ヒアリは普通のアリと違って、こんもりとしたアリ塚を作るので、見つけたら絶対につつかないようにしてください。

予防策としては以下のようなものがあります。

<予防策>
・野外での作業時にはプラスチック製の手袋を着用する等、肌を露出しない。
・アリが体をのぼりにくくするために、ベビーパウダーを靴やズボンに振り掛けておく。
・サンダル等を外に置きっぱなしにしない。
(引用:東京都環境局HP

室内に侵入されないように、隙間を作らないようにしたり、食べ物を放置したりしないようにすることも大事です。

また、以下のような忌避剤を撒くのもひとつの手です。

ヒアリに効果があると特記されてはいませんが、同じアリなので効果が全くないということはないと思います。

ただ、こういった薬はどうしても雨で流されたりしてしまうので、アリはちょっとした隙間から入り込みますし、完全に防ぐのは難しいでしょう。

ヒアリを見つけたらどうする?駆除方法は?

ヒアリを見つけたら、素手で触ったりせず、地元の自治体や環境事務所、保健所などに連絡をしましょう。
繁殖力がとても高い生物ですので、周辺にも生息している可能性があります。
早期発見で駆除をして、定着させないようにすることがとても重要になります。

駆除方法は?

ヒアリの駆除方法は主に以下の3点があります。

1.熱湯をかける
2.殺虫剤をかける
3.ベイト剤を設置する

ヒアリは市販のスプレー殺虫剤で駆除することができます
殺虫剤がない場合は、熱湯をかけることでも退治できます。

ただ、どちらの方法も巣の内部までは届きませんので、全滅させることは難しいです。

ヒアリを全滅させるにはベイト剤というものが効果的です。
ヒアリの列の中や巣の周りに撒いておくと、薬剤を巣の中までアリが持って行ってくれるので、内部まで駆除することができます。

即効性はありませんが、効果は高い方法です。

入れ物に入れて設置すれば子供にも安心です。

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基本的には、巣を見つけたら自分で駆除しようとせず、自治体などに連絡することが大事です。

採取方法は?

ヒアリかどうかは素人には判別が難しいので、本当にヒアリなのかを専門機関に確認してもらう必要も出てきます。

そのため、ヒアリの採取方法も知っておくとよいでしょう。

ヒアリが完全に死んだ状態になったのを確認し、ピンセットなどでつまんでセロテープにはさむか、小瓶などに入れて保存します。

死んでいても針が出ていると刺さる場合があるので、必ずプラスチック製の手袋をして作業しましょう。

まとめ

ヒアリを避ける虫よけ薬などはありませんので、出会わないように注意することが大事でしょう。

駆除するには市販の殺虫剤で退治することができます。
巣ごと全滅させるにはベント剤というものが効果的です。

【参考】
環境省HP
東京都環境局
環境省自然環境局「ストップ・ザ・ヒアリ」

ヒアリについては以下の記事もどうぞ。
>>ヒアリの生態と特徴は?見分け方って?刺された時の症状と対処法も

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