水の硬水と軟水の違いって?赤ちゃんのミルクにいいのはどっち?料理には?
hanamaru
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最近は自宅で洗える学生服も増えましたが、洗濯機では落ちない汚れもありますので、長期休みにはクリーニングに出したほうが気持ちがいいですね。
学ランのクリーニングの出し方をまとめました。
学ラン(詰襟)をクリーニングに出す時には、制服に付いているものを忘れずに外しましょう。
外すもの
「襟カラー」は、襟のところに付いている白いプラスチックなどのことです。
取り外しできるタイプなら、外しましょう。
前ボタンは付けたままでもお店の方で外してクリーニングしてくれると思いますが、後ろのプラスチックの裏ボタンを外せば簡単に取れますので、外して出した方が安心です。
袖ボタンは縫い付けてある場合が多いですので、どうするか悩むところですが、基本的には付けたままで大丈夫です。
クリーニング店によっても違ってくると思いますので、受付の時に聞いてみるといいですね。
親切なところは取り外してクリーニングしてまた付けて返してくれたりもしますし、外した状態で返される場合もあります。
受け取った時に、袖ボタンが付いているか確認しましょう。
付いていなければ、ボタンもきちんと返してもらっているか確認した方がよいでしょう。
こちらもお店によって違いがありますが、だいたい上着だけで700円くらい、上下で1000円~1200円くらいが相場です。
ブレザーの場合は校章が付いていないと普通のジャケット扱いになる場合もありますので、出そうと思っているクリーニング店の価格をチェックしてみるといいですね。
学ランをクリーニングに出す時は、最低でも校章と襟カラー・前ボタンなど、外せるものはきちんと外して持って行きましょう。