スポンサーリンク
お世話になった方に贈るお歳暮。
時期はいつでしょう。
また、のしの表書きの書き方は?
お歳暮の時期が過ぎてしまった場合の贈り方についてもまとめました。
スポンサーリンク
お歳暮の時期
お歳暮を贈る時期は
12月上旬(10日くらい)~12月20日頃まで です
ただし、地域によって違いがありますので確認はしてください。
一般的には上記の時期になります。
のしの書き方は?
お歳暮を贈る時に付けるのしの表書きは
「お歳暮」または「御歳暮」 です
お歳暮は喪中のお宅に贈っても問題はありませんが、その場合は紅白の水引ののしは避けて、簡単な短冊などにする気遣いをしてもよいですね。
表書きの書き方は、喪中でも同じ「お歳暮」で大丈夫です。
お歳暮の時期が過ぎてしまったら?
ついうっかりお歳暮の時期が過ぎてしまった場合は、のしの表書きを変えれば贈ることができます。
12月20日を過ぎてから年内は以下の表書きにします。
「寒中お見舞」「寒中御見舞」
「寒中お伺」「寒中御伺」
「寒中お伺」「寒中御伺」
もし、この時期も逃してしまった場合は御年賀になります。
1月1日~1月7日までは以下の表書きです。
「御年賀」
お歳暮の時期にご不幸があったお宅の場合は、少し間を置いて、寒中お見舞いで贈るということもよいです。
ただし、喪中のお宅に御年賀は使いませんので、贈るなら年内にしましょう。
まとめ
お世話になった方に感謝の気持ちを込めて贈るお歳暮です。
11月くらいから手配をして、期間内に届くようにしたいですね。
スポンサーリンク