敬老の日義理の両親になにをする?贈りものは必要?
敬老の日に義理の両親になにかをする必要はあるでしょうか。
するとしたらどんなこと?
敬老の日義理の両親にはどうする?
敬老の日は「祝日法」で「国民の祝日」に定められていますが、該当する年齢に指定はありません。
ですが、他に「老人福祉法」では9月15日を「老人の日」として、65歳以上方の福祉や生活の向上に目を向けようという日として定められています。
そのため敬老の日を祝うのは、一般的に65歳以上とされます。
地域などで催される「敬老会」なども、65歳以上を招待して開催されているのが多数でしょう。
65歳以下なら不要でしょう
目安として、義理の両親が65歳以下なら、特別なにかをする必要はないでしょう。
また、65歳以上であってもまだまだお若い場合や、孫がいない場合は何もしないという場合が多いです。
孫がいる場合
例え「まだまだ敬老じゃない!」と思っていても、孫になら何かしてもらえるのは嬉しいようです。
お孫さんが絵が書けたり字が書けたりする年齢なら、おじいちゃんおばあちゃんの似顔絵を描いて渡したりしてもいいですね。
孫が赤ちゃんの場合
お子さんが小さい場合は、おじいちゃんおばあちゃんもまだ若いでしょうし、無理になにかをする必要はないでしょう。
お孫さんがまだ赤ちゃんでなにもできないという場合は、なにもしないお宅が多いです。
なにかをするとしたら、手形などを取ってカードにして渡したり、孫の写真入りのグッズなどが喜ばれるようです。
幼稚園などになると、敬老の日のカードなどを作って来たりしますので、それを渡すというお宅も多いですね。
義理の両親に自分たちからなにかするとしたら、「父の日」「母の日」の方だと思いますし、誕生日なども祝っているとしたら、敬老の日まで早々と祝っていたら大変な面もあります。
なにもしないのが気になるようでしたら、敬老の日だからということでなく、ちょっと手土産でも持って顔を見せに行ったり、電話をしてみたりするだけでもよいのではないかと思います。
まとめ
「敬老の日」にはいろいろな意味がありますが、家族内のことでいうと、孫がおじいちゃんおばあちゃんを労わる日と考えるのが一般的でしょう。