着やせする洋服選びのコツは?|ニットは太って見える?気をつける事5選
春夏で肌の露出が多くなってくると、気になるのが体のラインですね。
お腹、二の腕、足、お尻などなど・・・ぽっちゃりな私もいろいろ気になります。
そこで、少しでもほっそり見せるにはどんな洋服がおすすめなのかまとめました。
衿ぐりはどんなものがいい?
丸顔をカバーするなら、Vネックが一番定番でおすすめです。
スクエア・ネックやボートネックも顔周りがすっきり見えます。
おすすめネックはこちら。
・スクエア・ネック
・ボートネック
また、定番のシャツもおすすめです。
白シャツは爽やかで着やせ効果もあります
間違っても、Uネックなどは選ばない方がよいです。
太って見える袖は?
肩の丸みが強調されてしまうので、ラグランスリーブは避けたほうがよいです。
また、半袖の場合は袖の長さに注意が必要です。
数年前から出てきた短い袖は、二の腕が目立ってしまうので、肘のすぐ上くらいまである長いものがおすすめです。
やはり、袖に余裕があるデザインの方が、二の腕がほっそり見えて着やせします。
柄や色は?
定番ですが、ボーダーはなるべく避けた方がよいです。
どうしても着たい場合は、濃い色ベースで細いボーダーがおすすめです。
また、上の方は無地になっているデザインがさらに着やせ効果が出ます。
色は濃い色の方が着やせ効果は抜群です。
おすすめはやはり黒や紺です。
逆に、ベージュなどは上品コーデに着たいところですが、膨張色なので避けたいですね。
白は、濃いめの色とうまく合わせてメリハリをつければ、すっきりしたコーデになります。
選びたい素材は?
張りのある素材が体型を隠してくれて、着やせします。
逆にニットや薄手のカットソーなど、伸びる素材は体のラインを出してしまうので、太って見える傾向があります。
伸びる素材の洋服は着心地がいいですし、ニットなどはかわいいので着たくなりますよね。ニットは厚手で大きめのものを選ぶのがおすすめです。
デザインはどんなものがいい?
基本はぴたっとしたものではなく、ふわっとしたもの。
お尻が気になるなら、膝丈くらいまであるワンピースと細身のパンツの組み合わせは最強です。
胸のあたりに切り替えがあるデザインは胸を強調してしまい、あまりおすすめはできません。
まとめ
自分の体のパーツをよく知り、どこをカバーすればすっきり見えるか研究してみましょう。
手首や足首など、体の中でも細い部分は出すように意識してください。
スカートも足が太いから隠すのもいいですが、ふくらはぎの中間の長さだと太い所で切れてしまい余計太く見えるので、出すなら膝下の長さの方がすっきり見えます。
全体的なバランスを見て、着る服を選ぶことが大事です。