お盆

初盆に盆棚は必要?置けない時どうする?用意するものは?

初盆には「盆棚」を作るのが一般的とされますね。
しかし、マンションなどで部屋に置く場所がない場合はどうしたらいいでしょう。

初盆(または新盆)に盆棚は必要?

基本的には、初盆には盆棚を置きます。

盆棚とは

お盆に、ご先祖の霊を迎えるための供物を飾る棚。精霊棚とも言われます。昔は仏壇を利用せず、どの家庭でも庭先や座敷に飾り、祖霊をお迎えする特別の祭壇でした。近年では、仏壇の前に設けます。盆棚は、10日〜13日の朝に作りますが、新盆の家では1日〜7日までに作るところが多くあります。一般的には、仏壇の前の小机の上に真菰(まこも)やゴザを敷いて、位牌を安置します。ナスの牛やキュウリの馬などを作って飾ります。これらは、この世とあの世との往復に先祖の霊が使う乗り物として考えられています。その他、果物・菓子・故人の好物などを供えます。
ただ、部屋が狭くて盆棚を置く場所がないという場合もあると思います。
(引用:コトバンク

仏壇の前に置く、小さい祭壇のようなものと思えばよいですね。

初盆はお坊さんがお経をあげにいらしたり、いろいろな方がお線香をあげに来てくれると思います。

背の高い仏壇ですと、立ったままお線香をあげたりすることになるので、座ったまま拝める盆棚のようなものがあるとよいのでしょう。

ただ、盆棚を作る場所がない場合は、仏壇を飾ってもよいとされます。

盆棚の作り方などは、地域やお寺さんによっても違います。
分からないことは、お寺の方に聞いてみるのがよいでしょう。

簡単な盆棚の作り方

お寺さんに聞いても好きなように飾ればよいと言われたり、よくわからない場合もあるでしょう。

飾った方がいいと思うけれど、場所がないし・・・という場合は、仏壇の前に小さなテーブルを置いて、盆棚にするとよいですね。

お寺さんからの指定や、地域の決まりなどがなければ、一般的に盆棚に使われるものを用意して飾ればよいでしょう。

盆棚に必要なものは?

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仏壇店などでも扱っていますが、最近はホームセンターなどでセットで売られていることもありますので、簡単に手に入るでしょう。

最低限必要なものは

・小さい机など
・敷物(「まこも」など)
・お供え物(果物や故人が好きだったものなど)
・ナス馬・きゅうり馬
・提灯

机に敷物を敷いて、位牌・ろうそく立て・香炉・花立てを仏壇から移動し飾りましょう
お供え物を並べて、脇などに提灯を置きます。

コンパクトな盆棚セットというものもあります。
参考にしてみてください。

最低限のものでよいならこちらがおすすめ

「棚」という名前なので大袈裟なものを想像してしまいますが、最近は大きな盆棚を飾ることが難しい場合もあり、コンパクトなお盆棚を作るお宅が増えているようです。

まとめ

盆棚を置く場所がない場合は仏壇を飾ってもよいでしょう。
仏壇の前に小さい机を置いて、お盆用品を飾って盆棚としてもよいです。