夏に植える野菜はなに?プランターで簡単に育つ苗は?
夏の時期に植える野菜はどんなものがあるでしょう。
ベランダ菜園にぴったりの野菜の紹介です。
夏に植える野菜の種類は?
8月~9月にかけての植え時の野菜苗は以下の通り
キャベツ
ブロッコリー
カリフラワー
小松菜
芽キャベツ
ミズナ
じゃがいも
にんじん
玉ねぎ
白菜
レタス
種から育てるか苗で買うかで時期は違ってきます。
種から育てる方が安くできますが、芽が出なかったりよく育たなかったりと世話が難しい面もあります。
育てるのが簡単なのは苗からでしょう。
種を蒔くなら、苗の植え時の約半月くらい前が目安になります。
袋の裏などに蒔く時期が書かれているので、購入する時にチェックしてください。
手に入りやすいのはこの3つ
ブロッコリー、白菜、キャベツなどは、ホームセンターなどに行くと、8月始めくらいから苗が売られているでしょう。
ただ、植え時は8月中旬ですのであまり早く買わないようにしましょう。
種から育てるなら8月始めが蒔き時です。
うまくいかなかったら、9月でも間に合うので苗を買えば大丈夫です。
プランターで育てやすい野菜は?
家のベランダなどで育てやすいのは以下の野菜たちです。
カリフラワー
葉ネギ
小松菜
ラディッシュやベビーリーフ
にんじんならミニニンジンがおすすめです。
種から育てて大きくなってきたら間引きをして、だいたい3カ月くらいで収穫できるでしょう。
葉ネギや小松菜などの葉物も、よく育ちます。
ちょっと緑が足りないな・・・という時に、気軽に食卓に使えるので、ベランダ菜園にはぴったりです。
ハーブもおすすめです
ハーブは強くてよく育つものが多いので、プランターでも育てやすいです。
見た目もおしゃれになりますので、小さい植木鉢などに植えるとセンスのいいベランダガーデニングになります。
使いやすくて手に入りやすいハーブはこちら
ミント
ローズマリー
パセリ
レモンバーム
パセリは料理の彩などにとても重宝します。
スーパーで買うと高いですが、自分で育てれば苗からたくさん育つので、使いきれないほどになります。
育ちすぎてしまいそうになったら、収穫して冷凍がおすすめです。
ローズマリーやバジルなどは料理に使えますし、レモンバームはとてもいい香りです。
種から育てるより、ホームセンターなどで苗を売っていますので、そちらを買う方が簡単でおすすめです。
まとめ
夏に植えるベランダ菜園におススメの野菜は、小松菜などの葉物でしょう。
ハーブも強いのでよく育ちます。
毎日育っていく様子を見るのは楽しいですよね。
収穫したらおいしくいただいてください。