熊野花火大会といえば、「熊野大花火大会」ですね。
海上自爆が有名で、人気の花火大会です。
優雅にクルーズ船から見る花火は格別です。
熊野大花火が見られるクルーズのまとめです。
熊野大花火日程
熊野大花火大会は毎年8月17日開催ですので、今年も同日に予定されています。
打上時間は、例年通りであれば19時10分から、会場は三重県熊野市七里御浜海岸です。
船から投げ入れられる花火が海上で半円形に開く「海上自爆」をはじめ、フィナーレの「鬼ヶ城大仕掛け」は圧巻です。
岩場に置いた花火をそのまま爆発させるので、音と光の迫力は他では味わえないものです。
花火が見られるクルーズは?
「熊野大花火」観覧をスケジュールに組んでいるクルーズはいろいろあります。
主なものは「飛鳥II」や「ぱしふぃっく びいなす」「にっぽん丸」です。
「飛鳥II」でクルーズ
飛鳥Ⅱと言えば、人気の豪華クルーズ船です。
就航年:1991年
乗船人数:872名
全長:241m
テレビでも頻繁に紹介されていますので、広く知られているクルーズ船です。
今年も熊野大花火大会が鑑賞できるコースがあります。
横浜発の3泊4日の「飛鳥IIで行く 鳥羽・熊野大花火クルーズ 3泊4日 -横浜発着-」です。
こちらは8月16日発で、横浜港から出港し、17日に船上で花火観覧、18日に鳥羽へ、19日に横浜へ帰ってくるコースです。
外国船にはない、全室バスタブ付きの客室で、大人から子供までゆったりと楽しむことができます。
例年、満足度がかなり高いコースです。
>>飛鳥IIで行く 鳥羽・熊野大花火クルーズ 3泊4日 -横浜発着-
「ぱしふぃっく びいなす」でクルーズ
ぱしふぃっく びいなす号のクルーズ2019年は「ぱしふぃっくびいなす号で行く 熊野大花火と南紀クルーズ 3泊4日 -横浜発着-」2019年8月16日出発です。
横浜出航で、夜空に上がる花火を750㎡のゆったりとしたデッキから観賞できます。
熊野大花火大会鑑賞は17日にスケジュールにきちんと組み込まれていますので、ゆっくりと花火を楽しめます。
また、船内は5階から7階は吹き抜けになっていて、船の中とは思えないような解放感があります。
食事は旬の食材や寄港地の特産品を取り入れた、親しみのあるメニューが揃います。
コンセプトは「フレンドシップ」で、落ち着いて安らげる時間を過ごすことができます。
船内スタッフの対応の良さで評価が高い船です。
>>ぱしふぃっくびいなす号で行く 熊野大花火と南紀クルーズ 3泊4日 -横浜発着-
「にっぽん丸」でクルーズ
アットホームな雰囲気で人気のにっぽん丸は「にっぽん丸で行く 熊野大花火大会と徳島クルーズ 2泊3日 -四日市発着-」があります。
こちらは2泊3日のお手頃プランです。
四日市港発で、小松島寄港で鳴門のうず潮や世界初の陶板名画美術館、「大塚国際美術館」なども楽しめます。
特徴は、おいしい料理と、きめ細かなおもてなしです。
非日常的な豪華さより、人との出会いやふれあいを楽しみたいなら、にっぽん丸がおすすめです。
外国船プラン
人気のクルーズは予約が取れないことでも有名です。
日本発着の9泊や8泊の外国船クルーズプランもあります。
「2019年 ダイヤモンド・プリンセスで行く 熊野大花火と夏の日本南国めぐり 9日間 -横浜発着-」
こちらは2019年8月15日横浜港より出発の8日間のプランです。
熊野大花火と韓国釜山などへも足を延ばす、盛りだくさんプランです。
>>2019年 ダイヤモンド・プリンセスで行く 熊野大花火と夏の日本南国めぐり 9日間 -横浜発着-
さらに、2020年の予約もあります。
人気のクルーズは1年前からの予約は遅い位ですので、ぜひチェックしてください。
>>2020年ダイヤモンド・プリンセスで行く 熊野大花火と夏の龍馬の夢の跡巡り 9日間
他にもいくつかありますので、以下よりチェックしてみてください。
>>ベストワンクルーズ
まとめ
人気のクルーズは満員必至ですので、早めにチェックを!
大切な人や家族と素敵な時間を過ごしてください。