玄関の床を簡単リフォーム!敷くだけテラコッタシートでおしゃれにDIY!
玄関タイルがザラザラしていると、汚れが落ちにくいですよね。そこで、市販のテラコッタシートを敷いてリフォームしてみました。
テラコッタシートで自分でリフォーム
ざらざらした玄関タイルの汚れが落ちなくなったので、市販のシートを貼って自分でリフォームすることにしました。その時の手順や、コツなどを紹介します。
なるべく家にある道具で済ませたかったですが、テープはあった方がいいと思ったので買いました。
シートは巾182cmで1m1195円。
お手頃価格ですが、しっかりしていてタイル模様もリアルでいい感じです。
2m購入したので、2000円ちょいでした。
(+両面テープも買ったので計3000円くらい…)
業者に頼んだりしたらとても高いので、数千円でキレイに出来るのは凄い嬉しいですね。
テラコッタシートの敷き方
ここからは自己流の敷き方です。
本格的な敷き方とは少し違うかもしれませんが、それほど神経質にやらなくてもきれいに貼れましたので、参考にしてみてください。
1.道具を準備
・定規
・カッター
・ハサミ
画像の白い定規は洋裁用のものです。家にあったので、使ってみましたがなくても大丈夫でした。
普通の長めの定規があればいいと思います。
それと、カッターはよく切れるものを用意してください。
まずは敷く前の玄関です。
タイルがざらざらしているので泥汚れなどが入り込んでいて落ちず、
汚れ気味の玄関です(;´д`)
掃除を軽くして、まずは両面テープを貼りました。
下駄箱が張り出しているので、その下がちょっと苦労しました。
2.シートを貼る
私は性格が適当なので、
そのままいきなり敷いて切る方法でやりました。
大きいので最初は大変でした。
ある程度は大きさを測っておおまかに切ってから、
敷き始めたほうがいいと思います。
両面テープは、シートを敷く前にはがして貼り付くようにしておきます。
始めに全部はがしてしまうより、貼る部分だけその都度はがす方がいいです。
切りすぎると悲惨になるので、しっかり定規で押さえて奥まで入れて、気持ち大き目に切った方がいいと思います。
切り始めたら途中で止めずに切れると仕上がりが綺麗です。
(なかなかそうはいきませんでしたが(;´д`)
始めの方で切った部分です。
かなり下手・・・。
敷いているうちにコツを掴んできて、きれいに出来るようになりました。
きれいに仕上げたいところは、最後の方で切るのがおすすめです★
玄関を開けて、一番目に入る正面の部分を綺麗に仕上げるのが大事だと思います。
そうすればかなりいい感じになります。
完成
よく見ると粗がたくさんありますが、全体的にはいい感じに仕上がりました。
12時45分から作業開始して、終わったのは2時でした。
1時間ちょっとでできました。
正直なところ、簡単でも楽でもなかったかも・・・。
それなりに大変でしたが、特別DIYの経験などがない普通の主婦でも、ここまでの仕上がりに出来る事は確かです。
玄関が綺麗になるってとても気持ちがいいです。
紹介した内容は、「私はこうやりました」という事ですので、これが正しいベストのやり方とは限りません(笑)参考になれば幸いです。
使った感想
昨日は雨でした。
泥汚れの足跡が付きましたが、雑巾でさっと拭いただけできれいになりました(。→∀←。)
以前のタイルの時は、こんな簡単にきれいにはならなかったので、かなり嬉しいです。
何か擦れたりした跡は落ちないですが…安いので、古くなったらまた張り替えればいいかなと思います。
次はもっと上手に敷く自信はあります(・∀・)