ごぼうの中が赤いものは食べられる?どうして色がついているの?|hanamaru
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ごぼうの中が赤いものは食べられる?どうして色がついているの?

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ごぼうの中身が赤いことってありますよね。
中が赤いごぼうって食べられるのでしょうか?
どうして赤いのかなどまとめました。

ごぼうの中が赤いものは食べられる?

ごぼうを切ると中が赤いことがあります。

いつもと色が違うと「あれ?」って思いますよね。

はな
はな

食べても大丈夫?

と思いますが、結論から言うと中が赤いごぼうは食べられます。

どうして色がついているの?

では、赤い色の正体はなに?というのは気になりますね。
ごぼうの赤い色は「ポリフェノール」という成分が変色したものです。

ポリフェノールはもともとごぼうに含まれているものですが、酸素によって酸化して色が変わってしまいます。

ポリフェノールは変色しても体に害はありませんので、食べても大丈夫ということになります。

また、変色を防ぐには酢水に浸けるとよいです。

まとめ

ごぼうの中身が赤いのは、ゴボウに含まれるポリフェノールという成分が酸素に反応して変色したもので、食べても問題はありません。

料理のアクセントになり、栄養もあるごぼうです。
上手に取り入れて、おいしいご飯を作ってください。

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