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台風21号非常に強い勢力で上陸|風速40メートル以上の被害とは

2018年9月4日に「非常に強い勢力」で上陸した台風21号の風による被害についてまとめました。

台風21号非常に強い勢力で上陸

2018年9月4日、最大風速44メートル以上の「非常に強い勢力」のまま徳島県に上陸した台風21号。
非常に強い勢力の台風が上陸するのは25年ぶり。

台風の進路となった四国や近畿、大阪や神戸など西日本では被害が広がっています。

風速40メートル以上の風とは

非常に強い勢力の台風ということで、風もかなり強いです。
いくら「強いですよ!注意してください!!」と言われても、25年ぶりの強さとなると経験していない人も多いはずで、実感がわかないでしょう。

私も数字で風速44メートル以上と言われても、実際どの程度危ないのか分かりません。

今回の台風21号は大阪などに上陸した時点で最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルとされていました。

そこで、今回の台風21号の風による主な被害をあげてみます。

被害

・エアコンの室外機が倒れる
・ベランダの『蹴破り戸』が壊れる
・物が飛んできて窓ガラスが割れる
・屋根が剥がれて飛ぶ
・看板が飛ぶ
・木が根元から折れる、倒れる
・ゴミ箱・自動販売機が倒れる、飛ぶ
・トラックが横倒しになる(軽自動車も倒れて飛ぶ)
・建物の外壁が剥がれる、飛ぶ
・工場の資材が飛ぶ
・工事現場の足場が壊れる
・クレーン倒壊
・電線が切れて停電する

風で想定される被害の一般的なものですが、実際に起こるとかなりの衝撃です。
とにかく物凄い風で、公園の遊具や大きな看板など「こんなものが飛ぶ?!」というようなものが飛んでいます。

普通のお店の外に置いてある看板などは当然のように飛んで行ってしまいますので、必ず片付けてください。

30キロくらいある重いものでも、飛びます。

注意する事

身近でできる注意するポイントとしては外出しないことが一番ですが、盲点になりがちなことを挙げておきます。

・物干し竿を片付ける
・エアコンは止める
・停電に備えてスマホを充電するなどしておく
・窓ガラスの補強をする

飛びやすいものを片付けるのは誰でも思いつくことですが、意外と盲点なのが物干し竿です。
私も庭や玄関のものはしまいますが、物干し竿まで気が回らないことがあります。

細いし風を受けないから飛ばないだろうと思いがちですが、強風では飛びます。
そして、飛ぶと壁に突き刺さったりしてとても危険です。

また、風を受けてファンが壊れたりしますので、できればエアコンは切った方がいいです。

電線に物が引っかかって切れて、停電になるということも多いです。
今回の台風21号でも近畿地方では145万軒が停電しています。

他にも、あちこちで停電が起こっています。
マンションなどでは停電すると水も出なくなる場合がありますので、注意してください。