PRODUCE48(プロデュース48)の3話からのグループバトルの審査方法や仕組みについてまとめました。
PRODUCE48(プロデュース48)グループバトル評価って?
3話からグループバトル評価が本格的に始まりました。
このグループバトル評価は仕組みが少し分かりづらいので、要点をまとめます。
グループについて
グループは16組あり、1グループ6人です。
それぞれのグループでリーダー、センター、メインボーカル、サブボーカル等ポジションを決めてパフォーマンスをします。
1グループ:1グループの対決で、同じ課題曲でパフォーマンスを競います。
曲について
課題曲は8曲あり、グループ各1人出て「よ~いどん!」で走って早い者勝ちで旗を取ります。
旗は課題曲の数と同じ8本で、半分は旗を取れないグループが出ることになります。
旗が取れて曲を獲得できたグループが、対戦グループを決めます。
かけっこの競争で負けたら、苦手な曲をやらなくてはならないとか、当たりたくないグループと当たってしまう場合もあるということです。
審査は?
パフォーマンスの審査は現場にいる観客が評価し、投票します。
同じ曲を2チームが披露し、それを見た観客が一番よかったと思う練習生1人を選んで投票します。
グループとして投票するのではなく、練習生個人に対して票が入るので、どの練習生が評価が高かったのかといったことが、はっきり出てきます。
勝利するとどうなる?
グループ審査に勝つと、勝ったグループ全員に各1,000票(ベネフィット)が入ります。
これは7月7日までのオンライン投票の票に加算されますので、重要になってきます。
実力のあるメンバーが大量に票を獲得すれば、他のメンバーが票を取れなくても勝利できる場合もあるので、下位メンバーも1,000票もらえて有利になる可能性があります。
どんなメンバーと同じグループなのかも重要ですね。
また、グループバトル後ランキングで59位以降の練習生は脱落となり、ここで終了となってしまいます。
復活もありませんので、今後オーデションに残るには58位までに入ることが必要になってきます。
そのため、グループバトルは重要なポイントです。